お盆休みに北海道に行ってきました!(大間編)

5年ぶりの北海道

函館山が見えてきました


こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。

お盆休みにキャンピングカーで北海道に行ってきました。
ご報告が1カ月も過ぎてしまったのは、お盆休み後の溜まった仕事に追われていました(;^ω^)

北海道の釧路市に妻の親戚がおりまして、5年前に会いに行き、伯父も良い年なので元気なうちにまた会いたいねと話していたらコロナ禍で旅行が難しくなり、再会叶わず亡くなってしまいました。
と言うわけで、今回は伯父にお線香をあげに、そして叔父をはじめ親戚の皆さんに会いに行くことにしました。

岩手県のSAで仮眠!クーラーを使い過ぎた!!


自宅を午後3時頃に出発して岩手県まで走り、SAで仮眠して、翌日昼までに大間に到着してフェリーに乗る計画です。

東北道は北に行くほどSAの間隔が広がり、ガソリンスタンドが少なくなるのでガソリンスタンドのあるSAを予めチェックしておきました。
また、タンクが半分を切ったら給油することをルールとしました。


岩手まで来ましたが、仕事がトラブっていたので車内でも仕事しました。
が、結局、解決には至らず盆明けに改めてトライすることにしました。

岩手県まで来ても暑かったし、エンジンの余熱もあり、ポータブルクーラーをガンガンに使ってしまったら翌日以降、サブバッテリーシステムの調子がおかしくなってしまいました。

以前、ポータブルクーラーを明け方まで使ったことがあったので数時間は大丈夫だろうと思っていたし、また翌日以降も距離を走るので走行充電でサブバッテリー4個も満充電になるだろうと踏んでいたのですが、走れど走れど充電されない感じで、早くも旅に出た2日目で超絶不安!北海道にたどり着けるのかさえ怪しくなってしまいました。

とりあえずフェリーに乗って北海道に上陸できればなんとかなる!

津軽海峡フェリーは大間から乗船し函館に到着する予定で、函館では同じキャンピングカーに乗る友人Iさんが待っていてくれています。

サブバッテリーが調子が悪くても走行系統の故障では無いので、サブバッテリーシステムがエンジン始動用のメインバッテリーにまで悪さしていなければ旅を続けることが出来ます。
メインバッテリーが不調になってしまっても函館の友人に会えればジャンプケーブルでつないでエンジンスタートすれば走行は問題ありません。

幸い、エンジン始動用のメインバッテリーは大丈夫そうでしたので大間まで向かうことにしました。


なんとか無事、大間に到着!
5年前はフェリーの時間の都合で食べられなかった大間のマグロ丼をいただきました。

ホタテやウニ、イクラなどの丼もありましたが、北海道で食べられるわけですから、ここは大間のマグロ丼一択でした。

無事、フェリーに乗れました!


5年前に大間からフェリーに乗った時は、青森から大間まで遠すぎて、『もう二度と大間からフェリーには乗らない!』と思ったのですが、今回はりんた氏が家族になり、状況が変わりました。
りんた氏をフェリーにのせる場合、ペットルームを利用するか、ペットと一緒に過ごせる部屋を利用するか、車の中で待っててもらうかの3択になります。

しかし、青森発のフェリーのペットルームとペットと過ごせる部屋は予約でいっぱい、大間発の大函丸もペットルームは予約でいっぱい、また、船が小さいためペットと一緒に過ごせる部屋はありません。
と言うことで、車内残留しか選択肢が無かったため、所要時間が1時間半と最も短い大間~函館のフェリーを利用するに至りました。

りんた氏のこの表情・・・オルスバンと聞いて絶望しています・・・

りんた氏、本当によく頑張りました!!

>>続きます!


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