真夏のキャンピングカーは灼熱地獄でした!

こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。

梅雨が明け、いきなり猛暑になりました。

私の仕事場は自宅リビングの一画なのですが、リビングに私と愛犬のりんた氏だけでクーラーを使うのは電気代がもったいないのでキャンピングカーで仕事することにしました。


キャンピングカーには、消費電力600Wのポータブルクーラーが積んであり、自宅リビングの2220Wよりかなり省エネです。

しかも、このポータブルクーラー、関東エリアの電気50Hzの場合2.0kWですが、関西エリアの電気60Hzなら2.2kWで稼働します。
で、私のキャンピングカーのインバーターは55Hzなので、自宅のコンセントに繋ぐよりインバーターに繋げば2.1kWぐらいとちょびっとだけ高い能力で稼働してくれそうです。

ちなみに、2.0kW/2.2kWは6畳用エアコンの能力です。


と言う事で、早速、自宅からコンセント引き、キャンピングカーに接続、インバーターにポータブルクーラーを接続してみました!



が・・・全然ダメでした~!( ノД`)シクシク…

暑すぎて全然冷えず、10時頃には30℃を超え、11時半頃には32.6℃になってしまいました・・・。

悔しいので言いますが、スポットクーラーは何台か試してみたことがあるのですが、絶~~~~~~~~対に!カタログスペックほどの能力は無いと思います!!( ノД`)シクシク…


30℃を超えた時点でりんた氏を家に戻し、私は仕事の区切りがつくまで粘ったら11時半頃になっていました。
お昼ご飯は自宅で食べ、午後は車内が30℃くらいになったので3時頃までまた車内で仕事をしましたが、これを夏の間続けるのは不可能だと痛感しました。

最新のキャンピングカーは家庭用のエアコンを積んでいるので、私も取り付けたいなと思うも、どうにもならないほど暑い期間は1カ月ほどなので、そのためにキャンピングカーの収納を潰し、車重を増やしてまで家庭用エアコンを付ける気にはなれないんですよね・・・(;^ω^)

ちなみに、カーエアコンはあの小さなスペースを冷やすのに、家庭用のエアコンだったら10畳用ほどの能力があるそうです。
自動車は窓が多いし、断熱性も住宅ほどではないのでこれくらいの能力が必要なんでしょうね・・・(;^ω^)

Follow me!