突然閃いてキャンピングカーのブラインドを直せてしまった!
こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。
1年半前に購入した中古キャンピングカーのブラインドを直しました!
この車を購入した時、ブラインドは既に壊れていてビロ~ンと伸びきってしまっていました。
レースモードとプライバシーモードで調光できるようになっているらしいのですが、仕組みが理解できず修理できなかったため取り外して自宅に仕舞っていました。
なぜか突然仕組みが分かってしまった!
この窓の反対側にも同じ仕組みの小さなブラインドがあり、窓の掃除をしていたらブラインドの紐が緩んでしまったので締め直したところ、突如、ブラインドの仕組みが分かった気がしました!
早速、仕舞ってあったブラインドを出して、ヒモをあちこち手繰ってみたところ、本来ブラインドの一番下のバーの両端から出ていなければならないヒモが一番下のバーの中に入り込んでいることが分かりました。
ヒモを引っ張り出すのは少々苦労しましたがなんとか成功、しかし本来、一番下にあるべき結び目がかなり上の方にあることに気付きました。
これではブラインドの開閉の際、引っかかってしまいます。
しかし、これは流石にどうにも出来そうにないので、できるだけ結び目が小さくなるよう、『はた結び』か『マジックノット』で結び直し、ヒモが出入りする穴も大きく削ることにしました。
『はた結び』と『マジックノット』は、編み物で毛糸を結ぶ際に使う結ぶ方だそうです。
インターネット検索で知りました。
結果、多少引っかかりはあるものの、バッチリ開閉、調光も出来るようになりました!
今までは、黒いカーテンで窓が小さく感じていたのがスッキリして窓が大きく感じられるようになりました!
調光もバッチリです!
前回のプリンターのケーブルといい、今回のブラインドといい、捨てないで良かったです。
それにしても急に閃くことってあるんですね・・・。
普段、私はこういった『閃いちゃった』なんてことはまず無いので、トリセツやカタログをしっかり読んだり、下調べをしたり、マインドマップを描いてアイディアをまとめたりと、コツコツを積み重ねるようにしています。