85歳の母が転倒、骨折して入院しました!
こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。
母が入院しました。
近所(とは言っても500mくらい離れています)の歯科医院にお隣さんに送ってもらったものの、帰りに連絡がつかなかったため、散歩がてら歩いて帰ろうとして転倒したそうです(-_-;)
高齢者によくある、大腿骨近位部骨折と言うやつで、人工骨頭の手術を受けることになりました。
知人の看護師の話やネットで調べてみると、入院は3カ月になることもあるそうです。
私の母は、76歳の時に胃がんで入院して手術したのですが、術後せん妄がひどくて、それをきっかけに認知症やパーキンソン病も発病しました。
なので、恐らく今回もそれらの症状が進むと予想しております。
弱気でリハビリ嫌いなので、寝たきりになる可能性も高いです(-_-;)
いよいよ来たか・・・という感じです。
なんと入院先は、愛犬りんた氏の犬友の先生が勤める病院!!

りんた氏には毎朝一緒にお散歩する犬友の一人にお医者様がいます。
つい1週間ほど前に、私のかかりつけ医がいつも混んでいて困っていると話をしたら、どうぞウチに来てくださいと有難いお言葉をいただき、私の母のかかりつけ医も遠くて不便なので診てもらいたいと話をした矢先のこれでした。
早速、先生にLINEで相談したところ、ベッドを空けておくのでいつでも来てくださいと返信をいただき、スムーズに入院することができました。
人の縁・・・犬の縁が泣くほど有難かったです!!
母に『なんでそんな先生知ってるの?!』と驚かれ、りんた氏の犬友だと説明し、
「これからは、りんた『様』と呼びなさい!」
と言っておきました!(笑)
兄と協力して動いています!
私には7つ上の兄がいるのですが、実家への差し入れも兄と交代でした。
兄とは別に仲が悪いというわけでもないものの、会う理由が無ければ年単位で会わないこともありましたが、母親のガン手術から始まった介護生活をきっかけに、まめに連絡を取るようになり、気晴らしに一緒に釣りに行くようになりました。
なので、今回の転倒骨折は予想外ではありましたが、今後の介護のことや葬儀のこともある程度話し合っているので、今回の入院についても迅速な対応ができました。
が、介護オムツは数年前に父が入院した時に購入して以来だったのでどんなだったかすっかり忘れてしまい、
看護師さんにオムツタイプと尿取りパッドを指示されたものの、2つとも尿取りパッドを買ってしまいました・・・(;^ω^)
子育ては終わりがあるけど介護は終わりが分からないから大変ですが、なるようにしかならないので気負わずやって行こうと思います。
