大葉(紫蘇)の塩漬け

こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。

梅雨が明けましたね!

花壇のミニトマトやピーマン、ミョウガ、紫蘇、バジル、ニラ、イタリアンパセリが元気よく育っています。

何もかも物価が高いご時世なので自家製の野菜は本当に家計を助けてくれます。

大葉(紫蘇)の塩漬けは美味しい保存食!

紫蘇は放っといても育つので手間はかからないしとても重宝しています。

紫蘇なんて刺身の飾りくらいで使い道がないと思っている人もいるかもしれません。
紫蘇は簡単に育つのは良いけど増えすぎて困るという人もいるかもしれません。

そんな方にはぜひ大葉の塩漬けがおススメです!



作り方は、熱湯消毒したタッパーに、洗って水気を切った大葉を並べて塩をパラパラ・・・

これを繰り返し、冷蔵庫で保存します。
漬けてしばらくは水が出るので数日おきに水を抜きます。

塩をケチるとカビるので塩分気にせず使いましょう。

翌日でも食べれますが数日経つとより美味しいです。

保存が利くので翌年の夏でも余裕で食べられます。

我が家では弁当のご飯の上にのせたり、海苔と同じようにおにぎりに巻いて食べています。

また、新鮮な紫蘇が沢山ある時は、紫蘇とオリーブオイルと塩コショウ、ニンニク、松の実(無ければ適当なナッツ類)をフードプロセッサにかけて、パスタとからめてジェノベーゼのようにして美味しくいただいています(^^)

ちなみに、紫蘇やバジルをパスタソースにする際、軽く湯通しすると、色が黒くならず鮮やかな緑色を保つことが出来ます(^^)

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