キャンピングカーにボルテックスジェネレーターを取り付けました!

こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。

ボルテックスジェネレーターってご存知ですか?

ボルテックス(渦、渦巻き)、ジェネレーター(発生器)と言う意味で、車のサイドミラーや後方のブレーキランプにある3~4センチほどの筋状の小さな突起物で、意図的に空気の渦を作り出すことで走行中の空気抵抗を減らすだけでなく、操縦安定性の向上や応答性の向上といった効果があるそうです。


これです!


外車にはあまり見受けられませんが、国産車には付いている物がけっこうあります。

なんとなくアーシングみたいなオカルトチューン的なものを感じてしまいますが、元々は飛行機を安定させるために開発された物なのでちゃんと効果はあるようです。

キャンピングカーに付けたのは風切り音軽減のため

当事務所の営業車兼移動事務所のキャンピングカーですが、以前からドア付近の風切り音が気になっていました。

同型車に乗っているキャンピングカー仲間がボルテックスジェネレーターを勧めてくれたので、早速、Amazonや楽天でシール式のボルテックスジェネレーターを購入して付けてみることにしました。


12個くらい入っていて1,000円しないくらいだったので、ドア以外にも車の後部などベタベタ付けてみました。

気になる効果のほどは・・・

正直、全然わかんね・・・(-_-;)



風切り音軽減については・・・、風切り音って言うより隙間風な感じなのでモールを貼った方が効果を感じました・・・。

走行安定性についても、そもそも私のキャンピングカーは屋根にソーラーパネルを積んでいたりと、かなり風の抵抗になるものがあるので、こんなちっこいパーツを貼っ付けたくらいじゃ変化はありませんでした・・・(-_-;)


風洞実験して貼り付け位置を決めたわけでもないしね・・・(;^ω^)



まあ、せっかくなので剥がれるまではそのままにしておこうと思います(;^ω^)


が・・・、洗車する時にブラシが当たって洗いづらい・・・(>_<)

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