娘に作ってあげた愛しきものたちとさようなら~その後~
こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。
中学3年の娘が部屋の大掃除をして、クローゼットの奥にしまわれていた幼い頃に遊んでいたオモチャを処分することになり、その中には、娘が小学1年生だった8年前に作ってあげた『段ボール犬・オレンジちゃんとチコちゃん』と『クルマのタントちゃん』がありました。
リカちゃん人形などは買取店へ
リカちゃん人形やお店のキットは買取店で買い取ってもらい6,000円ほどになりました。
中には妻が子供の頃に遊んでいた年代物もあったのでプレミアが付いてないかとうっすら期待したものの、ヤフオクを見たら全然だったので買い取ってもらえただけでも良かったです。
段ボール犬・オレンジちゃんとチコちゃんの運命は?!
私が作ってあげた段ボール犬・オレンジちゃんとチコちゃん』と『クルマのタントちゃん』はと言うと、まだ家にあります・・・(;^ω^)
娘にどうするの?と訊いたところ「残す」とのことで、実はまだ玄関に佇んでおります。
私も毎朝この子たちを見ていたら『沖縄の家の守り神シーサー』のように思えてきたので、残しても良いなと思うようになっていました。
ただ、玄関の外には置けないし窓際も劣化を早めてしまうため、置き場所が決まらず今も玄関に佇んでいる状況です。
年を越す前には新しい居場所を決めてあげて落ち着かせてあげたいと思います。
タントちゃんは?
タントちゃんはそのままでは大きすぎるのでミニサイズに作り直して残してあげようかなと思っています。
年明け早々に娘が受験のため、年末年始のお休みは自宅にいる予定なのでその時の楽しみにしようと思います。