キャンピングカーを洗車しました!
こんにちは!宇都宮市のホームページ作成事務所あっとほーむの藤本です。
23年落ちキャンピングカーが移動オフィス兼営業車です。
先日の日曜日に思いっきり洗車しました。
寒くて数カ月、洗車できず雨染みが酷かったのでスッキリしました!
このキャンピングカーは『ライトキャブコン』と言うキャンピングカーの中でも少し小さい種類ではあるものの全体を洗うのは大変です。
平面が多いのは助かりますが、場所によって鉄やFRPなど材質が異なるので洗剤も使い分けます。
手では洗ってられないので、お風呂用モップでゴシゴシ!
ワックスを手塗りなんてやってられないのでワックスインシャンプーとボートワックス!
拭き取りもやってられないので水切りワイパー!
朝8時半から11時半まで3時間半かかりました。
大きなサイズのキャブコンとかピカピカの新車だったらもっと大変なんだろうなぁ・・・。
ちなみにキャンピングカーの種類は以下のものがあります。
名前に『~コン』が付きますが、コンバージョン(転換、変換、変化)の意味で、『バンコン』はバンタイプの車をコンバージョンしたと言う意味です。
バンコン
ハイエースやキャラバンなどのバンをベースにしたキャンピングカーです。
見た目がキャンピングカーぽくないのと普段使いできる取り回しの良さが人気です。
ハイルーフなら室内高が160cmくらいあるが背の高い人は天井に頭が付いてしまうので、大きさ広さを求めるとスーパーロング ワイド ハイルーフになり、取り回しのメリットが無くなってしまったりします。
キャブコン
トラックの運転席部分を残して居住スペースを取り付けたキャンピングカーです。
まさにザ・キャンピングカーと言う感じです。
ベースがトラックなので運転席の内装や乗り心地は微妙だったりします。
立体駐車場はまず入れませんが青空駐車場なら普段使いもできます。
ライトキャブコンなら普通乗用車より小回りが利くこともあります。
バスコン
マイクロバスや大型バスをベースにしたキャンピングカーです。
大きいです。当然中は広いです。
以前一度内部を見せてもらったことがありますが我が家より100倍豪華でした。
値段もお高いです。
軽キャン
軽自動車や軽トラックなどをベースにしたキャンピングカーです。
値段も控えめ、維持費も安いので人気です。
でも軽自動車なので快適に過ごすには工夫が必要です。
頑張って2人まで・・・。
気ままな一人旅には良い車。
キャンピングトレーラー
牽引するタイプのキャンピングカーです。
750kg以上になるとけん引免許が必要になります。
移動中は乗れません。
アルミのピカピカしたヤツは憧れますが日本の道路事情に合ってない側面もあります。
フルコン
フレームやボディなど、一から作られたキャンピングカーです。
キャンピングカービルダーのフラッグシップモデルであることが多いので豪華で値段もお高いです。
サイズもキャブコンより大きいものが多いので、パーキングなどでは大型に停めるべきか普通車に停めるべきか悩ましい気がします。
トラキャン
ピックアップトラックの荷台部分に居住空間を載せたキャンピングカーです。
走行中は乗れません。
ハイラックスなんかに載せているとめっちゃカッコイイです。
乗用車ベース
乗用車にシンクやベッドキットを取り付けたキャンピングカーです。
乗用車なので走りが快適なのが魅力です。
洗車の後は車内でのんびり
車内も掃除機をかけて、除菌消臭に次亜塩素酸水を噴霧してスッキリ!
そして私も風呂に入ってスッキリ!
キャンピングカーで夕食まで一杯やらせていただきました。
画像は窓の外が明るいですが、夕方の5時半くらいです(;^ω^)
これで明日、明後日の外回りも気持ち良く出かけられます。